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ヤマカガシの毒性について


きょうのニュースでヤマカガシにかまれて重症化した子供のニュースがありましたので掲載します。。
ヤマカガシについては、無毒だとおもっておりましたが、数秒以上かみつかれると重症化するとのことです。。マムシなどは毒をもっていることは、みなさん知っていますので警戒しますし、マムシは熱を感じる方に鎌首を上げて噛み付いて来ますので、結構警戒しますが、以前ヤマカガシをとったとき、歯に雑菌があるので噛まれないほうがいいという程度の話でした、今回テレビの情報ではどうも奥歯に毒があるらしいです、関東と関西では色が違います関西方面ではミドリっぽいのですが、関東では赤みがあります。。。おとなしい蛇なので比較的取りやすかった記憶がありますので、この毒性についてはしりませんでした。


無毒だと思っていたので 目からうろです。。


※注意点 毒蛇などにかまれた場合、絶対に本人や他人が、口で毒を吸いだす行為はとても危険です 大体口の中には虫歯などがありますので 吸い出した人の口をとおして毒が回りますので絶対に口で吸うことはいけません。。。


 マムシなどにかまれた場合必ず傷口のから少し心臓に近い部分を縛り止血をして体に毒が回らないようにしてから、毒吸引器などで吸い出して、医者に行くようにすることが基本です、


いぜんマムシに噛まれた友人は止血してナイフで傷口を広げて血をしぼりだしていました、その後医者にいって血清をうってもらっていました。あらかじめ電話でマムシの血清などがあるか確かめておくか、大きい病院にいったほうがいいです。。。マムシの毒は血管を溶かしますので、出来るだけ血を絞り出して全身に毒が回らないようにすることが大事です。

毒吸引器はネットでいろいろありますので一つ買っておくほうがいいです。。。

そんなわけで 毒吸引器 アマゾンは使いたくないのですが。買いました。。今後は楽天などで購入します。。。アシカラズ。。。。


※熊よけ、猪よけ、ムシ、蛇よけ についてのテレビの 情報ですが、これら動物や虫はにおいに敏感ということで、熊や、猪も 蚊取り線香のにおいがすると 近づかないとのことでした。腰につける蚊取り線香ケース、野良作業などにみなさん使っているやつです、、、これが役に立つとの専門家の情報です。わたしも 蚊取り線香ケース買います。。。



※ 以下 ヤフーニュースより


ヤマカガシは餌となるカエルを求め、山間部だけでなく、都心部の河川敷などに潜んでいることもめずらしくない。広く日本に生息するが、毒ヘビとは知らない人も多く、日本蛇族学術研究所(群馬県太田市)は、見かけても決して手を出さないように注意を呼びかけている。


 同研究所によると、ヤマカガシは地域によって体の色が異なり、東日本では赤と黒の斑紋が特徴的である一方、近畿地方では全身がくすんだ緑色の個体が多く見られる。


 かまれた場合、その後の痛みや腫れはほとんどない。しかし、数秒以上かみつかれると、毒が体内に入り重症化するといい、数時間から1日後に歯ぐきや傷口からの出血が続く。激しい頭痛を伴うケースもあり、急性腎不全や脳内出血を引き起こすと、死に至る場合もある。国内では過去に死亡例が4例確認されているという。


 近づかない限り、人を攻撃することはないが、万が一かまれた場合は、市販の「毒吸引器」が有効という。同研究所の堺淳主任研究員は「とりあえず早急に医療機関を受診してほしい」と呼びかけている。