原理本体論７５６ｐより掲載します。

今までは、立法・司法・行政に三権が分立されていましたが、これからの天一国理想は三権分立から五権分立体制に変わるのです。

五権分立とは、立法・行政・司法の三権に銀行権（＝財政権）と言論権を追加したものです。人間が生活していくには、必ずお金が必要であり、執権者が法を制定して執行することを、言論に公開して知らせなければなりません。ですから、立法・行政・司法・銀行・言論が含まれた五権に分立しなければならないのです。

堕落した世界は三権を主張してきたので、結局は不正を行って腐敗し、多くの問題でもって争うようになるのです。
ですから、本然の世界である天一国理想を成すときには、立法・司法・行政だけではなく、財政も必要であり、その次に神様のみ言をすべての国民に教え知らせる言論がなければなりません。本然の理想世界に帰るためには、五権分立と自由民主主義体制が必要なのです。

　※調度　今日ここを読みました、なにか神様が教えてくれた感じです。

言論は今いろいろと問題になっており、大変な権力であることを感じておりましたが、本来言論の使命は、まさに神のみ言を国民に知らせなければならないのだと言うことを、実感します、間違った言論によって私達は洗脳されてきました。。。

マスコミの言っていることは知らず知らずのうちに正しいと思い込んでしまう、、まさか自分の考え方を言っているにすぎず意図的に忖度している。。。おそろしい権力です、そこをうまくのっとっているのがよく解りました。　とんでもない連中がマスコミを握っていますね。。。。