※　藤井厳喜氏のyoutyubeより

第24代アメリカ太平洋軍司令官　ハリー・ビンクリー・ハリス・ジュニア海軍大将は、今後、岩国基地はアメリカ軍機１３０機とその関係者およそ一万人を抱えて、沖縄嘉手納基地とならんで極東最大規模の航空基地となる。（民間の講演会で述べた）

　岩国基地は朝鮮半島が目と鼻の先であるので、今後朝鮮半島が大変な状況になったときのためにということである。

在韓米軍　第八軍司令部は　平沢（ピョンテク）にすでに移動している。
（平沢はソウルより８０キロ南）

　ムンジェイン大統領は７月２８日の北朝鮮のＩＣＢＭと思われるミサイル発射をみて、アメリカ軍と韓国軍に押し切られたのだと思われるのですが、サードを受け入れると発表した、いまソウルより北に残っている米軍は砲兵一個旅団だけであります。

もともと親北、反米であるムンジェインは北朝鮮に気を使って
今後は戦時統制権を韓国にとアメリカに申し入れてるのではないかと考えられる、これをやったときには米韓の決別になる。　米韓軍事同盟が空洞化する。
誇り高いアメリカ軍が外国の軍の指揮下で動くことはありえない。

　いまの韓国民衆は米軍の空母が近づいてきたら、“”あぶない！戦争が近づいてきている“”とおもっている、。。。“”韓国に米軍がいるので　北朝鮮の挑発があるのだ“”との論調になっている、日本の極左の人たちが使う論理がかなり広がっている。以前の国防意識の強い韓国とは全く違っている。

　戦時統制権が韓国にうつれば　韓米の関係が断絶する。。。