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“” なぜ日本にキリスト教が定着しなかったのか? “”

日本になぜキリスト教が定着しなかったのか?


イエスズ会の宣教という名の植民地政策

日本人奴隷の酷い話し、それを阻止した、秀吉の話しも、あるが、幕末の、クリスチャン大名も、みんな、だめになりました。


いずれにせよ、日本には、1%にも満たないクリスチャンしか
いません、以前韓国の姉妹が言った言葉が忘れられません、


“” 韓国にはどんな小さな島にも、十字架が立っているんですよ! “”


日本にキリスト教が定着しなかったことに、いろんな解釈があるとは思いますが、
現実にイエス様をメシアと明かしているキリスト者がすくない現実、


日本の、諏訪神社でイエス様をたたえる祭があるとか、
ユダヤの末裔である、秦氏がかかわって神社が全国にできた話など、いろいろと
ありますが、結局はイエス様をメシアとして明かすことのない、神社、
そしてなんでも神としてまつり、手お合わせることが、尊いと思っている日本人


聖書には、創造主たる神以外に礼拝してはいけない、、、との解釈から
日本の厳格なクリスチャンは一切、神社などに参拝しないひとがおおいです


どうみても、日本の文化から、キリスト教は受け入れがたい存在であったとおもわれます
幕末にキリスト教徒となったといわれている、西郷さんの話など、幕末の志士たち
が聖書を読んでいた話など、クリスチャン大名もたくさんいましたが、


みんな潰されてしまったことなど、なにか、日本には得体のしれない、
キリストをうけいれない霊的な存在を感じてしまいます。


ほんと最近面白い話がいろいろとあります、縄文人の
DNAがユダヤ人のDNAと一致するはなしなど、
ユダヤの滅んだ時代に聖書の内容のように、
東の端て、日の登るところに行くようにとのみ言葉に従ったユダヤ人が
はるか昔に東の端て、日本に住み着いたはなしなど、、、


イエス様を十字架につけた、ユダヤの血を引くかもしれない、日本人が再臨の時代に、
なさなければならない大きな使命があるのかな?
とか、、、
考えざる得ない、今日です。


馬淵先生が沖縄で語られた内容、芥川龍之介の
短編小説、“”神々の微笑“”の内容が
大変興味ぶかかったです


キリスト者の解釈なども興味深いです



Q83 なぜ日本ではキリスト教が広まらないのですか。【3分でわかる聖書】


“” 私の個人的体験ですが “”
昔キリスト教、牧師のおくさまが、
幼いわたしに、
(奥様)
""イエス様によらなければすべての人は救われないのですよ""
(私)
"" ええ、すべての人ですか?
仏教のひともですか?
みんなですか?""
えぇ~
てな感じでした。。。


そのとき私は、イエス様はキリスト教徒だけの
メシアだとしか理解していませんでした。






馬淵睦夫先生の沖縄での講演の中で、キリスト教がなぜ日本で
広まらなかったのかということを、



芥川龍之介、大正十年ころの短編小説
“神々の微笑”と “おぎん”
を例に挙げて語っています。


馬淵先生の年代の方は
大正デモクラシーに、
危機感を感じた国の偉い人達が
天皇を中心とした国体の確立と
して、日本人の思想の確立に力を入れた
時代でした、


三島由紀夫も東大生との討論の動画でも、


“”私は天皇のこととなると、理屈じゃなく
こみ上げてくる、自分の世代はそういうものがあるのだ“”
とその世代の天皇や国に対する心情を吐露していました


大正から昭和にかけて、西洋列強の文化に対抗するため
日本のアイデンディティの確立にちからを入れた時代でした


馬淵先生もその世代にちかい教育を受けた世代です。
それゆえ、日本人はこの国を愛し天皇を崇拝する心情で
国のために、よろこん犠牲になる武士道の精神がもっとも
価値ある生き方であるという思いは強く今も
いきずいています


日本の保守の人たちは大半は
日本文化伝統の
皇国史観の人たちです
以前より、最終的には


この皇国史観がおおきな壁になると
いうことを先輩からきくことが
たくさんありました。
勝共、反共としては共通ですが
天皇よりも、真の父母を愛する
わたしたちですので、そのへんが
日本人と言えども、キリスト中心
忠臣で、保守の人たちの間でも
時々批判されていました


馬淵先生の沖縄講演でのおはなしで
芥川龍之介の小説 
“神々の微笑”の中の一説で
日本に古くから住み着いている
老人の話です


“なにか得体のしれない者”とは?


この得体のしれない者がキリスト教
の布教を妨げた
この得体のしれない、者の存在を小説でかたっている
のですが、わたしは、この日本をおおっている霊界
がその大昔から住んでいる老人の大きな
エネルギーのように感じたのです



※馬渕先生の講演の中での内容


芥川龍之介の小説 “神々の微笑”は


キリスト教布教者オルガンティノ(実在の人物)
と日本を古来より守ってきた霊とのやり取り風の小説


オルガンティノはキリスト教の布教がどうも上手くゆかない、
この穏やかな国と思われる日本には何か 
“” 得体のしれないもの “” がやどっている、


どこの街角にも、小川にもすべてのところにやどっている、
八百万の神々が日本を守っている、
それにも関わらずオルガンティノはキリスト教を布教しないとならない、、


、、そのとき日本を古来より守ってきた老人がおりてきて
そのやり取り


(老人)
“あなたはうま行くはずがない”


(オルガンティノ)
“そんなはずはない、今日も何名かの侍がキリスト教に改宗した”


(老人)
“それは改宗するだけなら日本人は何人でも改宗するでしょう、
しかし日本人の力は破壊する力ではありません、私たち(日本人)
の力は作り変える力なんです、
キリストもそのうち日本人になってしまいますよ”




※ 馬淵先生の沖縄講演での解説より


“” 日本人は土着力によって外来文化を作り変えてきた、、、
それによって共存を図ってきた、文字を持たない日本に
中国から漢字が入ってきた、
それを中国語で読んだら、中国文化圏にのみこまれる、
しかし日本人は漢文を訓読みした、日本語読みした、
これは世界のどこでもやっていない、
そうやって日本の文化を守った、
仏教が入ってきた時、仏教と神道が合体した。
ところがキリスト教は神道を否定した、
だからキリスト教は広まらなかった、
芥川は同じキリスト教関係の本“おぎん”という小説の中で、


キリスト教が日本で広まらなかったもう一つの理由として、
それは先祖供養を認めなかった、キリスト教改宗者だけが
天国に行き、私の両親先祖は地獄にいっているとの解釈、
これはザビエルもそういっているとのこと“”


そういうと日本人は悲しそうな顔をする、
日本人はつまりこの縦糸と、ともに生きている、
その考えと共存できなかったのでキリスト教が広がらなかった
と小説の中で
芥川は解説している、


※ 馬淵先生
大正十年ころの時代、それは明治維新からだいぶったって、
文明開化と日本をどう融合させるか、
というのが最大の課題であった、
しかし大正時代になっても、まだ結論がでていなく、
そして、その大正時代から日本が乱れだした、
大正デモクラシーが起こり、
そういう精神状態から大東亜戦争へとつながった、
その時やむにやまれず、文化省が国体の本位を出した、
日本の伝統思想が外来思想によって混乱している、
伝統思想に戻すべきだ。
それは外来思想を否定するのではなく、
それを日本化する、土着化する、われわれの古来の力なのです。


今日本の国難をどう乗り越えるかというのは、
この作り変える力、日本人化する力を発揮する、
それは日本の伝統文化なんですが、
今はそれが弱まっている、昔は外国人が何人こようと平気だった、
日本に来た外国人はみんな日本人化していった、
ですから日本人は○○系日本人という言い方はしなかった、
戦前までは日本人化するちからがあった、
そして今34万人もの移民労働者が来たらどうなるか、、、
日本は分断化される、、、
ですからわれわれは、土着化する力をとりもどす、
それはわれわれがそこに意識をもどすことです、
連綿と受け継がれてきた、
神ながらの道、おてんとうさまが見ているという心、
だから他人に迷惑をかけることをしてはしない。。。
すなおな生き方に外国人はみんな感化されて日本人
になっていった。国難対することはいつも復古なんです、
神道でもそう教えているのですね。



※二代王様がグローバリストについて語られ始めたころ、
この馬淵睦夫先生がどういうわけか、このデープステイト、
グローバリストといわれている人々が世界を
今までいいように世界を動かしてきたことについて、
語られはじめました。陰謀論で片付けられてきた、
サ〇〇の勢力が表面にでてきました。


しかし、馬淵先生や保守に人々のほとんどが神道、
皇国史観の洗礼をうけた人々です


この “”得体のしれない霊的存在“” 
が キリストを受け入れないと
この日本は得体のしれない老人が
仕切る国厄介なく国とのことの
芥川龍之介の小説。。。



アダムとエバが堕落してサ○○とそれに隷属する
堕落天使の3割が世界に散らばった
そして、その国の文化を利用して
あたかも神様を礼拝するように偽装して
自分を礼拝させる文化をつくった
そうして、人々からエネルギーをうばった


どうもわたしはそのように感じることが
良くあります、得体のしれない偶像をおがみ
大きな石や大木をご神体とかいって
まさに、神でない創造物に手お合わす文化
が日本の文化


それは世界中偶像崇拝の文化をサ○○とその
一派の堕落天使が作った天使宗教、神様の被造物
を礼拝する、
創造主(ハナ二ム)以外を礼拝してはならない
という十戒に反する内容。。。
イエス様死後キリスト教が世界にひろがりましたが、
クリスチャンとなった人も、その国の文化から離れられず
長い間、偶像崇拝をしていました


そして、ご利益信仰、宇宙を創造することに
かかわった、天使ですので、雨を降らすとか
いろんなものを作る知恵を堕落した人間に教える
ことくらい簡単なことだったでしょう


なるほど、カイン国家のほうがいろいろと豊かで
したね、聖書の歴史にそうあります


聖書には、
ユダヤ教の幕屋も、実体神殿としてこられた
イエス様以後は必要ないもの
聖書には、無形の創造主の神以外のものを
敬拝してはいけない、それほど大きい罪はないと
書かれています


日本の若者が極めて秀でた人のことを
やたら “”神“” といいます
それも大変大きな罪だと聖書にあります


聖書文化のない日本人の末裔の自分たちは
いまこそ、聖書を学び、神様がどういうお方
か?学ぶ必要があると思う次第です
聖書を学ぶと日本の文化とキリスト教の
違いにきずきます


神様が日本だけは、エバ国にするのは絶対だめだ。。と
おっしゃった、クリスチャンを迫害した罪
イエス様を十字架につけた罪


そのような、罪深い神様から最も遠い日本民族を、
真のお父様は愛してくださった



堕落した先祖よりうまれてきた
世界人類は誰にかかわらず
神が送るキリスト
罪のない一人子によらなければ、
どうにもならない原罪があり
これの精算無くしてはどうにもなりません
それがこのキリストとの関係性であることを、
日本人がどう悟るかそれによって、
この日本がどうなるか、
それが日本の未来にかかっているとおもうのです。


【完全版】馬渕睦夫沖縄講演~2019年の国難をどう乗り切るか[桜H31/1/29]


※ キリスト教布教者オルガンティノ
(戦国時代末期の日本で宣教活動を行ったイタリア人宣教師。 
カトリック司祭。 イエズス会員。)