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※どうなっているのか?シリア情勢と韓半島※

イスラエル周辺の勢力争いは韓半島の危機と大変関係が深い
イスラエルの運命と韓半島の運命の不思議なリンク


日本のマスコミは
どうなっているのか報道しないマスコミ


高原剛一郎氏の解説よりまとめました


感想としては、現実に起こっていることの世界情勢などについては、
大変分かりやすいです、このように現実には、
大変分かりやすい解説をする人ですが
福音派のクリスチャンの再臨の考えは、イエス様の復活の関しては
肉体をもってこられたイエス様がそのままのお姿で、再臨されるとのことです
そしてイスラエルが起点となって第三次世界大戦で人類は四分の一しか残らない
そして、7年の審判の時代を迎えて、人類は神の存在を信じるようになるとのことです
聖書の予言がそのごとくなるとのことで残った人類は神をしんじるようになる
そのときクリスチャンは天に挙げられるのでその時がきたらイエス様を信じる人達が
地上からいなくなるとのことです。
雲にのって引き上げられるとのことです
これが福音派クリスチャンの信仰感なんですね。。



※ シリアのことについて、分かりやすく解説しておられますので
わかりやすかったです、掲載します


2018年2月10日 シリア国境こえてイスラエルにドローンが入って
軍事基地などを偵察した
イスラエルのアパッチ攻撃ヘリがこれを撃墜、
そしてイスラエルはシリア国内のイランの軍事拠点を数か所攻撃した



イスラエルは F15を飛ばしてミサイルで軍事基地を攻撃、
それに対してシリアがF16に対して集中的に、
シリアがミサイル攻撃してF16を撃墜した、



これが問題になった、F16のミサイルはスタンドオフミサイルでシリア国内の基地の射程外からうてるミサイル、イスラエルの上空から発射してシリア軍事拠点をたたいた。
イスラエルはF16を8機とばして、
シリア内のイラク軍事基地12か所をたたいた。
36年ぶりにシリアをたたいた


イスラエル上空のF16がシリアからうたれて撃墜された、
これは、イスラエルのF16を守るシステムが機能しなかったことであり
イスラエルは大変驚いた。


イランが直接イスラエル攻撃できる段階に入っている。


シリア国内に次々とイランの軍事拠点がつくられている。
これを警戒する為にイスラエルのネタニエフ首相がプーチンに電話して、
これ以上イランの軍拡が無いようにしてくださいと歎願したといわれている。


シリアからのイスラエルに対する攻撃は必ずたたくと、
プーチンに言った、
そのとき使ったミサイルがF300かF400
これはロシア製の対戦車ミサイルだった、


イスラエルが戦っているのは、イラン、レバノン、ヒズボラ、イエメン、各国のシーア派勢力である、


レバノン国内にもミサイル工場ができた。イランがそれを作った。いずれの周辺シーア派国家はイランの力によってつくられた。



2006年の時には、ヒズボラは1日180発ロケット弾をイスラエルに撃った。


今は1日に1800発撃てる状態である。。。


イスラエルにもしミサイルが撃ち込まれたら、撃ったレバノンの発射基地を攻撃するが、


レバノンが汚いのは、そのミサイルを一般の村の民家にそれをすえる。。。
約200か所、もしレバノンからロケット弾がたくさん撃たれたら、
イスラエルは報復する、すると世界は、イスラエルが一般民間人を攻撃したという、
その瞬間にイランとロシアの戦略が成功する、


いま中東で何かおこっているかというと、


イランとサウジの代理戦争である。スンニ派のサウジと、シーア派のイラン
サウジはイランを攻めるためにイランの戦略を知り尽くすイスラエルに接近している、
サウジの新聞にイスラエルの参謀総長のインタビューが載る時代になっている。


サウジ対イラン、スンニ派対シーア派が今の中東戦争の構図ですが、


もしイスラエルがレバノンの民家を攻撃したら、
またイスラエル対アラブの構図にひっくり返る。。
これを意図的に画策している勢力がある。
今後どうなるか分からないうえで、
シリアに着々とイランの軍事基地が出来上がっている。



そして次はトルコの内戦問題


トルコはロシアと友にいる、トルコはいつもロシアに頼ってきた歴史がある。



それで、トルコがロシアとの関係を断つためにNATOのメンバーに引き込んだ、
NATOの親分はアメリカ。。NATOの潜在敵国はロシア、、
しかし今またトルコがロシアに急接近している。
トルコは、ずっとロシアをたよってきた歴史がある。


シリアで重要なのは、クルド人問題、シリアとトルコの国境は900キロある
このうち700キロはシリアにいるクルド人がコントロールしている、
つまりトルコ国境沿いにシリアの自治区のようなものができている。
シリアにいるクルド人部隊は最強である


このクルド人に武器を与え訓練したのが、アメリカの特殊部隊500名、
アメリカはシリアのイスラム国をたたくときに、アメリカの地上軍は出さなかった。
このクルド兵を使ってイスラム国を殲滅させた。


クルド人女性部隊の活躍もすごい、イスラム国を血祭にしたのがこのクルド兵である



この人たちをアメリカは必要として、イラクと戦わせている。


アメリカはイスラム国(IS)消滅の後はイラン権勢のためにこのクルド兵を
使っている。


アメリカはこの国境付近にクルド人の自治区を創ろうとしている。


もともと
トルコとクルド人は犬猿の仲。。
アナトリア半島(トルコ)の東半分はもともとクルド人の土地
(国をもたないクルド人は3500万人いる)
トルコでクルドとの戦闘がずーっと続いてきた。
トルコは、シリア国境のクルド人に無差別攻撃をしている。
このクルド国家建設にプーチンは反対している。


もう一つは エルサレム問題、テルアビブ大使館がエルサレムに引っ越す
これは1日でできる、2019年前にやる、これはペンスが考えている。
もしスキャンダルでトランプが失脚したら
ペンスが大統領になる、 ペンスに注目する必要がある 
エルサレム西と東は話し合いできめるようにとトランプが発言した



聖地 金曜 メッカに向かって礼拝 イスラム 
土曜 ユダヤの祭り
日曜 キリスト教 ドロローサ


※ ここで雑学 エルサレムシンドロームとは、
霊的になるしかしエルサレムをでれば治るらしい。。


トルコは岐路に立つ エルドアン 大統領 まさかの当選であった。 


2019年11月に第1回選挙がある、公正発展党 
支持層は保守のイスラム教徒
トルコは今アメリカと仲が悪い、、


トルコはいつもロシアとともにあり、こまったときはロシア頼みの国である


追い詰められた北朝鮮がイランの資金で北朝鮮の技術者をつかって核を作っていた。
これがわかったので、トランプが本格的に北に対して。強硬に出ざる得ない。


北朝鮮が中東にまで触手をのばしていた。。
それでトランプは北朝鮮にプレッシャーをかけている。


シリア近辺での
3つの戦い


アサド 対 反アサド 2011年3月15日 


この反アサドをロシアが空から攻撃し、
イランが地上から攻撃してアサドを助けた。


そして反アサドにテロリストというレッテルを貼った。


クルド人問題 独立国家を作りたいクルド民族 


トルコ、シリア、イランに住んでいるクルド民族は国土を持たない3500万人にのぼる大民族である。
 シリアに住んでいるグループは PYG PYJなどである。


このクルド兵を訓練しているのがアメリカ、、
このクルド兵ががイスラム国(IS)と戦ってダッカを奪還した。。
恐ろしく強いクルド兵



このクルド人の功績から西側からも支援を受けている
IS(イスラム国)を追放したあとで次はわれわれの国が欲しいと思っている。
シリアとトルコの国境は911キロあるがそのうち700キロはクルド人が握っている、


このクルド兵をアメリカが国境警備隊として使っている、


アメリカのもう一つの狙いは、クルド人を使って、ロシアとイランを監視するのが目的


☆トルコとクルドの戦い


アナトリア半島の東半分はクルドの土地であった、トルコは、シリア国境を突破してシリアにいすわっている、そしてこの戦いをテロリストの戦いとしている、今ISは5%に減った、かってのISの支配地にロシア、シリア、アメリカが基地を作っている。国境を接しているイスラエルとしては気が気でない、そしてシリアのアサドが北朝鮮と近づいている、そうなると火に油となるので、イスラエルはこれをだまった見過ごせない。。


※ 聖書予言に対する福音派の解釈
トルコはロシアと共に、イスラエルに攻め込むようになる。そして、イスラエルを巻き込んで、核戦争になり、第三次大戦勃発、人類は3割しか残らない。
(これが福音派の解釈エゼキエル書による考え方である)
福音派の人達はイスラエルを起点戦争が起こると信じている
なので、中東には最も関心がある
イスラエルが起点となると考えている



このイスラエルと、韓半島はリンクするように思える、イエス様を不信したユダヤ民族、真のお父様を不信した韓半島


韓半島の危機はイスラエルに反映するように感じているのは私だけではないとおもいます。



資料1
(イスラエル軍は10日、シリアから飛来したイランの無人機をイスラエル領内で撃墜し、無人機が飛び立ったシリア領内にあるイランの関連施設を空爆したと明らかにした。イスラエル紙ハーレツ電子版などが伝えた。
 軍報道官は「イスラエルの領域に対するイランの深刻な攻撃だ」と非難。「この攻撃の代償を支払わせる」と主張しており、双方の緊張が高まることが懸念されている。
 一方、空爆を行った戦闘機はイスラエル北部で墜落し、パイロットは病院に搬送された。詳しい状況は不明。
 シリアでは、イスラエルと敵対関係にあるイランやレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラがシリア政権軍を支援しており、イスラエルはシリアで空爆などを繰り返している。(共同)