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※鉄の杖についての真のお父様のみ言1976年11月26日※

アメリカの兄弟より、真のお父様のみ言を教えていただきました 1976年11月26日のみ言です、真のお父様は、はっきりとおっしゃっておられます、まさに今回の鉄の杖については霊界にいらっしゃる真のお父様の御指示です


 亨進様はお父様からの指示によって、今回の天一国入国の儀式に鉄の杖の必要性を宣布されました。私たちはこの重要性を理解しなければなりません。
日本人にはこの鉄の杖に抵抗がある人がたくさんいるみたいです。
いままで、日本人は平和な環境でしか生きてしませんでした、世界で一番治安の良い国、島国で外敵の脅威を感じたことのない生活でした。そのような環境で育ったためかもしれませんが。世界に出ると意識が変わるとおもいます。


世界では、当たり前のように家族国家を守るために、一家に一つは鉄の杖のある国はたくさんあります、スイスは申告するだけで審査なしで所持できます。
メキシコ、カナダ、フィリピン、ブラジルなどは免許と登録によって所持できます。
 メキシコなどは治安がわるく、いつ家に武装泥棒が押し入るかわかりませんのでだいたいの家には拳銃一丁くらいはあるそうです。いずれにせよ、自分と家族を守るために銃の所持が認められている国はたくさんあります。悪い奴らは悪いことをするために不当に銃を持ちます。日本では銃の所持は警察、自衛隊、狩猟、競技以外は何者も所持することは違法です。
しかしアメリカは違います。建国以来基本的に国民は自分を守るために憲法で認められてきました。


※スイスの「永世中立」とは「戦争になったらどの国の味方にもならないぞ。売られた喧嘩は全部買うぞ。どこの国が相手だろうがキッチリ戦争するぞ」って意味なので、国民の武器所有率が高いのです。日本の「戦争の放棄」とは真逆の考え方なのです。



※真のお父様のみ言を掲載します。



『審判のときと私達』 11/21/1976 Rev. Moon


もし、共産主義者が銃をもって統一教会を破壊しに来るのなら、私達もまた銃をもって戦わねばならない。私達は無力な犠牲者になってはならないし、共産主義者による銃弾に倒れてはならない。あなた達は、神がそのような戦いで勝つと思うか?


サタン勢力と戦う時が来れば、私は決して躊躇することなく戦いにおける総司令官になって、天の軍隊を指揮するつもりだ、国軍が、神側世界を護衛できると思うか? あまり信頼しすぎるな。神の目的に献身した天の軍隊だけが、信頼できる。


私達の若者は、肉的あらゆる訓練をすべきである。サタン勢力に対する最後の戦争は、生死を懸けた戦いになるだろう。神側を護衛するために、私達は兵士になる必要がある。サタンの性質は、いったん優勢と感じれば攻撃してくる。自身と神側の国家のために防衛することは、犯罪ですか?


あなたがたは、クリスチャン愛という無邪気な概念を持つべきではない。それは、神側の世界と人々を破壊すると決めているサタン勢力との戦いにおいて通用しない。


もし神が、サタンの攻撃を打ち負かす力が無いのなら、もはや神ではない。
神の勢力として、私達は自身を防衛して、神を敬う世界を防衛しなければならないでしょう。私達は異なった種類の宗教指揮者です。



※九州の宮本次人さんの感動的なブログより掲載リンクさせていただきます。

※鉄砲を持ったキリシタン
  ―天草四郎と3万7千殉教者「特別解怨祝福」が意味するもの―
     2018/01/22  サンクチュアリ長崎島原教会・宮本次人記



■天一国創建のため「恵みの選びによって残された者」


 380年前、鉄砲を持って信仰を守った天草四郎と3万7千人のキリシタンたちが2016年4月10日、2代王文亨進様によって特別解怨祝福に与(あずか)り、再臨摂理のために戦う天軍として編成された謎は今、ようやくにして解明されようとしている。



 ▲【王様の決定を伝えるエルダー氏の「2016年4月8日」付メール】



 キリストの使徒パウロは、書簡「ローマ人への手紙」10、11章で、イスラエル選民がイエス・キリストに躓き、神の救いの恵みが異邦人に及んだことを述べ、「神はその民(イスラエル)を捨てたのであろうか。彼らが躓いたのは倒れるためであったのか?」と問いかけた。そして、「断じてそうではない。かえって彼らの罪過によって救いが異邦人に及び、それによってイスラエルを奮起させるためである。」(ロマ書11章11節)と解釈し、「今の時にも恵みの選びによって残された者(選民)がいる」(ロマ書11章5節)と述べた。



 ―そうなのだ。鉄砲を所持したが故に理解されず死んでいった天草四郎と3万7千人のキリシタンたちは、人には捨てられたが、神の御国を地上に成就する成約時代摂理のために神の特別の「恵みの選びによって残された者たち」なのであった!



■霊界の平和軍警察・鉄の杖軍団として


 再臨のイエス・キリスト文鮮明師は生前、御言の中で日本のキリスト教について幾度も言及され、「島原の乱」のキリシタンたちの信仰について語られたことがあった。
 また、天国を地上に作るとき、「霊界動員」はサタンと闘う武器である、とも仰った(1976年10月4日、天勝日のみことば)。


 「…先生(真のお父様)が言っているように、霊界が動員されなければなりません。霊界が動員されなければ、どうやって天国を形成するのでしょうか。形成できません。」(天聖経―「真の神の祖国光復」日本語訳分冊247頁)。


 天国を地上につくっていく成約時代のサンクチュアリ食口たちにとって、霊界動員は武器である。王冠を被り、AR15を身につけ、そして、霊界のサタンと闘う平和軍警察「天草四郎と3万7千殉教者キリシタン軍団」の協助を得て、地上で彼らとともに歩むとき、神の復帰摂理目的―再臨主お父様の天宙的勝利圏は、もう少し加速されて実現していくに違いない。


 2代王様は2016年4月10日、アメリカ・ペンシルベニア州のサンクチュアリ本部教会で挙行された先祖解怨祝福式で、次のように言われた。
 「サタンの作為的な権力機構がもはや人類を支配できないように、神様の地上天国を創建しなければなりません。その目的を果たすため、霊界の先祖の協助を受け、一つとなって氏族メシヤ活動をしなければなりません。…」


 2代王亨進様、王の王・文鮮明真のお父様が認識しておられた島原の乱事件のキリシタン3万7千人を、成約摂理のために「霊界の鉄の杖軍団」として編成してくださったことを、心から感謝申し上げます。その取り次ぎをしてくださったティム・エルダー世界宣教本部長、ありがとうございました。
その恵みを結実すべく、3代王権に侍り、一つとなって、氏族メシヤ活動の歩みを確かなものとしていきたいと思います。