mugimusenからサバイバルへ

サバイバルへリンクします

フランク・グラハム牧師の祈り  2017年8月22日フェニックス トランプ集会にて

フランク・グラハム牧師の祈り 
2017年8月22日フェニックス トランプ集会にて



 ありがとうございます。今日ここに来ることができて光栄です、祈ってくださいといわれました、もちろん色んな宗教があることを知っています、この場にもカソリック、わたしはプロテスタントですがユダヤ教徒もいるだろうし、イスラムもいるでしょう、その全てに共通する祈祷を知りません、この祈祷をすればみんなが納得するような。。。それがわからないので、もし皆さんが良ければ母から習った祈り方で祈らせてもらいますか舞いませんか?


祈りましょう、 われらの天のお父様、あなたはわれらの国を祝福して下さいました地球上のどの国よりも。あなたを除いては私達の望みはないことを知っています
 今夜私達は困難を抱えた国の民としてまいりました霊的にも砕かれて、政治的には分裂しています、人種間も分裂しています道徳的にもあてどなくさまよっています大衆文化という風の吹くままに流されているのです、
 あなたのみ言を顧みることもなく不従順の結果に思いを致すこともなく、今宵、あなたの助けを求めます、この国には分裂を願い、憎悪を説く者がいます、お父様、私は祈ります。
 かってあなたが獅子の口を閉じさせたように、彼らの口を閉じさせてください、あなたがこの国を癒して下さるように祈ります、暴力の犠牲になった人々を慰め、あなたのもとの一つの国にしてください、私達の罪がわれわれを無力にしています、国としてなにが善でなにが悪か分からなくなっています 



あなたは聖書の聖なるみ言葉で警告されました 真実が偽りとされ、偽りが真実とされる日が来ると
 今、まさに私達はそれを目撃しています 今夜、あなたの御前に、国民としての罪を告白します
過去の罪を告白し、不正と驕慢放縦の罪を告白します 私達の富めるものも、同じ国の多くの貧しく、耐え忍ぶ人々を無視してきました 世界に対して性的不道徳を誇示してきました 
 若者達、純粋な者たちを守ることに失敗してきました あなたが御癒しくださいますよう願います 主よ!今宵、あなたがこの国をあなたの栄光の中で一つにして下さいますように! 私達がお互いに、あなたが見ておられるように見ることができるようにさせて下さい そして隣人を私達自身のように愛することができるようにして下さい 今宵は特に、私達の大統領、ドナルド・トランプ大統領のために祈ります 難しく困難な時、アメリカ合衆国を導いていけますように!どうかトランプ大統領とメラニア婦人とその家族とお守りください 


 あなたの知恵を与え、恵みと謙遜の思いで満たしてください!あなたの御力で彼を強めてください! 天の御力で強めてください! ペンス副大統領のためにも祈ります 彼の行く足元を導き、方向付けてください そして大統領とこの国に仕えることができますように また全ての国会議員のために祈ります 彼らが個人的な政治的駆け引きを離れて、アメリカ国民の益のために一つになりますように お父様! 勇敢な警官の皆さんに感謝いたします 命を懸けて国民を悪から守ろうとしてくれています 


 あなたは聖句で「平和を造りだす人たちは幸いだ」とおっしゃいました イスラエルの偉大なる王にして詩人のダビデはあなたのことを「わが飼い主」といいました お父様!私達には飼い主が必要です どうか、あなたが私達の国の羊飼いとなって下さり、あなたの名をもって、緑の草原と静かな水辺に導いてください あなたは私達の魂を贖ってくださる神様であります たとい、死の陰の谷を歩むことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから、あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めですー 詩篇23 主よ!私達のこうべに油を注ぎ、われらの敵の前で、わたしの前に宴を設けてください  私達はダビデのごとく祈ります わたしの生きている限りは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょうー詩篇23・6 



お父様!私はこの国とために祈ります。お父様、どうかあなたが直接導かれて、あなたの御心がなされますように! この全ての祈りを、あなたの息子、主イエス・キリストの力強いみ名によって祈ります 

 アーメン




グラハム牧師の祈り-2017年8月22日フェニックス、トランプ集会にて




※ フランク・グラハム牧師はビリーグラハムの息子ですがけっして、エリートとして育ったわけではなく、紆余曲折するなかで、クリスチャンとなったようです、ウイキぺディアより抜粋しました 


 3歳の時にはニューヨーク州ロングアイランドのキリスト教系寄宿学校ストーニー・ブルック・スクールに入学したものの、都会のエリート校になじめなかったフランクリンは1970年に中退し、田舎のノースカロライナ州でオーエン高校を卒業。
18歳の時にビリー・グラハム伝道協会のロイ・ガスタフソンが責任をもっていた中東ツアーでアルバイトをする。そこで宣教師の影響を受けたフランクリンは伝道協会の援助で砂漠用のランド・ローバーを手に入れ、ヨルダンに運んだ。そこでアイリーンとエレノアが祈りで問題を解決しているのを目の当たりにする。1971年のクリスマスの前にヨルダンから米国に帰国する。


ルトゥルノー・カレッジに復学したものの、1972年の5月に小型飛行機をレンタルし、クラスメイトの女性とアトランタに行くが、嵐をさけてルイジアナに泊まったことで退学処分を受ける。しかし高等教育を受ける努力を続け、モントリート・アンダーソン・カレッジおよびアパラチア州立大学を卒業したことで、両親に喜ばれた。


2001年のアメリカ同時多発テロ事件直後に、「われわれ国民全体は、神に罪を告白し、許しを請うとともに、きたる日々にわれわれが何をなすべきか、特に大統領について、神の知恵を探し求めなければならない。」 [2]として、神への悔い改めを表明した。また、「イスラムの神はキリスト教の神、ユダヤ・キリスト教の信仰の神と同じではない。イスラムの神はそれとは別物で、非常に邪悪な宗教だと思う。」と語った[3]。 フランクリン・グラハム師はクリスチャン新聞のインタビューでこの発言について問われ、他の宗教に敬意を払うが、イエス・キリスト以外に救いに至る道はない、と答えている[4]。
2002年にビリー・グラハム伝道協会の総裁に就任する。