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※昆虫食こんなのも有ります、最近TVでときどき見かけます

 個人的には、昆虫はイナゴか蜂の子くらいしか食べたことはありませんが、資料として掲載します、日本全国いろいろと地方によって食べている物も違うと思いますが、人間飢えればこんなものも食べなければならないということで、ネットで少し知識をとおもっております。中国や韓国や東南アジアなど世界では、たくさん食べられているみたいです。なんでもある清潔な日本ではなかなか、食べませんよね。。ほんとに。。そんなこんなですが。。。なにか?    まあご参考にしてください。。。。



上記のムシもアゼルさんのHPより掲載させていただきます
詳しくは、上記をクリックください。。。きもいかな?


※ テレビで大人気らしい。。。こおろぎラーメン。。。大評判行列



死ぬまでに食べたい美味な虫10! 昆虫食愛好家・ムシモアゼルが厳選!!
2013.12.26


 今年の5月、国連食糧農業機関(FAO)より「近い未来の食糧危機を昆虫食が救う」という発表があった。それをきっかけに、「バッタを使った小麦粉の開発」や「虫をメニューに取り入れたレストランの紹介」など、昆虫食へのさまざまな取り組みが報じられ、注目度は一気に急上昇! …となると何よりもまず、多くの人が知りたいのって「味」なんじゃないだろうか? ということで、昆虫食愛好家である筆者が勝手に“美味な虫10種”を厳選してみた。死ぬまでに1度は食べてほしい(もしくは食べたい)、10種の虫はこちらである。


1、ミツツボアリ 最上のボンボンのような味 


HoneyAnt.jpg
画像は、Wikipediaより
「生きた蜜壺」とも呼ばれるこのアリは、オーストラリアの砂漠地帯に生息している。お腹に蜜や樹液をためこんで運ぶという珍しい生態があり、琥珀色の摩訶不思議なルックスは衝撃的。コレがアボリジニの食文化では、最高のデザートになるのだ。生のまま口に入れ、丸くふくらんだお腹をプチッとつぶして甘みを楽しむという。グルメマンガ『美味しんぼ』にも登場し、料理対決の審査員からは「最上のボンボンの甘さをさらに優雅にしたような」なんて語られているから、超一級品の味わいに違いない。自分は黒アリやツムギアリ、ハキリアリしか食べたことがなく、ミツツボアリはまだ未体験。この不思議で繊細な砂漠の甘露、死ぬまでに1度は絶対に食べてみたい!


2、サクラケムシ ふんわりとした桜のような味


サクラケムシ.jpg
 桜の樹に大発生することで知られるサクラケムシの正式名称は、モンクロシャチホコ。桜の葉を食べて育つからか、かじるとふんわり桜の香りが漂うのだ。サクラケムシを食べるたび、“こんな華やかな香りのたんぱく質、他にあるだろうか”と毎度唸ってしまう。現在地球上で昆虫食を実践している人は約20億人ほどいるといわれているが、この虫の食用プロフィールは探しても見当たらず、美味しいことを知っている人はごく少数だと思われる。小指サイズほどのサクラケムシをそっとかじって、日本人の原風景である桜を舌で楽しむ――。そんな体験は、人生の宝とならないだろうか(ならないかも)。


3、セミ ナッツのような香ばしい味 


semi.jpg
画像は、『むしくいノート』(カンゼン)より
 セミは古代から「皇帝食」とされていた夏の美食であり、日本でも過去に商品化(缶詰)が試みられた歴史のある昆虫だ。幼虫も成虫もカリッと揚げればナッツのような味わいで、うまみもバッチリ。昆虫食初心者に胸を張ってオススメできる、クセのない食べやすい肉である。今年の夏には中国でセミ料理が大流行し、“おもてなし料理”になくてはらなない存在とまでなったそうだ。日本全国どこでも手に入りやすい虫なので、ぜひ来年の夏はキャッチ&イートでお試しを。素揚げのほか、燻製やグリルでも美味しく食べられる。