奇跡体験！アンビリバボー 2018年03月08日 180308

11分過ぎからですが。

※この動画では二名の医師と看護師、救急隊員などがたまたま
現場に立ち会ったので、何の後遺症もなく助かったと
思われる。

ドリームチームだから助かった。

上級救急救命講習に参加しました、まる一日の講習です

AEDや心肺蘇生　大人へのやり方、　子供へのやり方　赤ちゃんへのやり方など

※　結構勘違いしていました、心臓圧迫は　
心臓停止後まもなくはまだ血液の中にきれいな酸素が入っているため、
それを脳に送るのが目的で、
　脳は５分きれいな血液の供給がなければ、壊死するということ。

※　救急車は平均１０分は到着までにかかること。

救急車が到着するまで、この心臓マッサージは絶対必要で、
できるだけ早くAEDがとどかなければ、
心臓再生はしないとのこと。（１０分以内）
心臓マッサージといわれる　心肺蘇生法では　
心臓の復活はあまり期待できないことなど

あくまでも、脳に血液を送ることが主な目的であり、
これは救急車が到着するまで
間断なく行う必要があることなど。

自分の思い込みとだいぶ違っていたことなど。
たいへん教訓になりました

※本当に、心肺停止したひとを助けるのは　
５分以内にAEDが届くこと、

ながくても１０分くらいで心室細動がなくなれば
AEDは作動しない。

1　なのでAEDは１０分以内に使用しなければ命はたすからない。

2　心肺蘇生法を間断なくつづけ、１０分以内にAEDを使用すること

　　この１０分が命をつなぐタイムリミットだと、上級救急救命講習をうけて
　　やっとわかったことです。

※　これもサバイバルですね。。。。